西洋占星術師になるなんて考えたこともなかった私が、西洋占星術師になった理由

星を活かせば人生は思い通り!
愛もお金も自由も全て手に入れる宇宙の法則をお伝えする
実践型西洋占星術師 ほしまりです。

西洋占星術のセッションを受けてくださる方から
多くいただくご相談に
「自分の使命を知りたい」
という内容があります。

そんな中で
私、ほしまりにとって
西洋占星術は「使命」だったのだろうか…という
お話をしたいと思いました。

私が西洋占星術に出会ったきっかけ

私が西洋占星術に出会ったのは
2017年、1冊の本がきっかけでした。

それまでの私は
西洋占星術に興味があるわけではなく
むしろ
「星占いは当たらない」
とすら思っていました。

ですが
その1冊の本を読んだ時に
「私が今までたどってきた人生のいろいろなことの理由が
全部ここに書いてある!」
と感じました。

例えば
私は
小さな頃から
学ぶことが大好きでした。

暇さえあれば
本を読んでいたし
勉強が苦ではなかったから
成績も優秀でした。
(受験期に家庭内が荒れていたので、受験には失敗しましたが…)

大人になり
就職してからも
私は、ずっと勉強が好きでした。

独学で
秘書検定を取ったり
翻訳の勉強をしたり
行政書士の資格を取ったり…と
仕事に役に立つわけでもなく
なにか夢を叶えるためというわけでもなく
興味があることを学び続けていたのです。

それ自体は
特に問題があるわけではないのですが
問題は、私の内面でした。

私は
学び好きな自分に対して
「なにを学んでもモノにならない…」
と、自分でダメ出しをしてしまっていました。

学びには
お金も時間も
かかりますから
それをダメなこと、と
自分でジャッジしてしまっていたのです。

ですが
西洋占星術を通して
私は、「学ぶことが、自分を満たすポイント」だということを知りました。

それを知って
私は目の前にある西洋占星術の学びに
安心して没頭しました。

仕事にする、とか
元を取る、とか
そんなことは考えずに
自分を満たすためのことだとしたら
映画を見るとか
旅行に行くとか
そういったことと同じ趣味として楽しめばいいんだと思ったんです。

そうして
自分のために西洋占星術を学んでいたら
「鑑定をして欲しい」というリクエストをいただくようになりました。

私が学んできたことが
お役に立つなら…と
少しずつ鑑定やワークショップをするようになりました。

なにを学んでもモノにならなかった私が
「星を知って、活かした」だけで
スルスルと
「好きなことを仕事にする」ことができたのです。

そして、西洋占星術で知ることができる情報は
「学ぶことが、自分を満たすポイント」だけにとどまらず

・私が取り組むべき課題
・私が目指していく方向
・私が生まれながらにして得意なこと
・私が仕事で生かすと良い資質…

と、様々な角度から
自分を知ることができました。

さらには
いつ
どんな行動をするといいのか

といった
自分のバイオリズムを知ることもできました。

そのバイオリズムから
会社に通うのではなくて
お家でする仕事に切り替える
12年に1度のチャンスを知り
会社員との2足のわらじを脱ぎ
西洋占星術師としてフリーランスになりました。

こう書くと
大きなトラブルもなく
順調に起業をしてきたように見えるかもしれませんが
実際、まさにそうなのです。

宇宙の星の配置から
知ることができる情報に従って
やるべきことをやって
やらなくていいことはやらないで
波に乗って生きていく。

それだけで
10年前の私が想像もしていなかった未来を
今、生きることができている
んです。

だから
こんなふうに人生を変えることができる
西洋占星術というものを
1人でも多くの人に知って欲しくて
この活動をしています。

もともと
私の使命として
西洋占星術師という職業が定められていたわけではなく。

私の魂の設定をまっとうする
選択肢のひとつが西洋占星術師だということなのだと思います。

そして
今は、星の叡智を伝えることは
私の使命だと感じています。

使命とは
誰かに決められるものではなくて
自分で決めて、行っていくものだから。

そうして
使命を生きることができているのは
私がなにか特別な運命を持って生まれてきたわけではなく
地球上の誰しもに降り注ぐ
星のエネルギーを知って、活用しただけ。

「知らないなんてもったいない!」
って思うから
いろんな角度から
「星を知り、使う」ためのヒントを
これからもお伝えしていきますね。

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