生命の時間をどう使うか

しし座の季節の終わりから
おとめ座の季節のはじまり。

季節は秋へと向かっています。

2024年のしし座の季節は
大きな手放しのタイミングで
おとめ座の季節に導かれる
これから先の未来へと向かって
削ぎ落しをしていくような時でした。

8/5～29の水星逆行期間の影響もあって
8月は始まりと終わりそれぞれに
なかなかにハードな命題を突き付けられるような
ことも多かったのではないでしょうか？

私は
しっかりと
星のエネルギーを体験して
ほぼ人生初
（赤ちゃんの時と出産の時をのぞいて）
の入院をしていました。

無事退院できましたが
いろいろなことを考える機会となりました。

一番考えたことは

ということ。

私たちは
誰ひとり例外なく
いずれ死にます。

人生の時間は有限だということは
みんなわかっているけれど。

終わりが決まっているわけではないからなのか
なんだか
ふわふわとした
実感のわかないリミット。

年齢を重ねて
「もっと若い時に
あれをやっておけばよかったなぁ…」
なんて思うこともけっこうあるのに
相変わらず
目の前のことに追われて
大事なことを先送りにしてしまうこともある。

生命の終わりの時に
「この人生を生ききったーーー！！」
と感じたい。

そのためには。

自分がなにを望んでいるのか。
自分がどこに向かいたいと思っているのか。

を知っておくことが
とても大事。

その２つは同じように聞こえるけど
ちょっと違う。

結局は
月を満たし
太陽の使命を生きること
なのだと、あらためて思うのです。

月が教えてくれるのは
私の人生の満たされポイント。

太陽が示すのは
私の魂レベルの目標。

その２つを両方やることが
「私の人生、最高だったーーー！！！」
というエンディングに辿り着く道。

私の生命の時間は
そのために使う。

太陽11ハウスの私は
そこに、みんなで行きたいから
これからも
星のことお伝えさせてね。

立ち止まるから
見えることもあるって
あらためて感じた2024年8月でした。

9月の星の流れも
とても象徴的なので
またブログを書きます。