「一体、なにを捧げれば、この世の全てを知れる?」

星を活かせば人生は思い通り!
愛もお金も自由も全て手に入れる宇宙の法則をお伝えする
実践型西洋占星術師 ほしまりです。

タイトルの言葉は
漫画の中のセリフからいただきました。

私は
もともと漫画が好きで
人生においての大切なことを
たくさん漫画から学んだと思っています。

漫画って
すごくないですか?

ストーリーも
映像も
セリフも
全て1人の人間の頭の中から出てくるなんて
他のどんなエンターテイメントのジャンルにも
マネできない領域だと
いつも思っています。

そして
表題のセリフは
最近はアニメ化もされている
「チ。-地球の運動について-」
の中の印象的なもの。

天動説から
地動説に移り変わる時の
壮大な物語。

天動説:
地面が固定されていて
球体のような天球に星が張り付いていて
それが動いているという説

地動説:
現代では、当たり前ですが
地球が自転・公転しているという説

天が動いていると信じきっていた人類にとって。

実は、動いているのは
自分たちが立っている大地の方だった!

というのは
大変な驚きだったことは
想像できます。

そして
その時代
地球が動いているなんてことを
認めるわけにはいかない事情もあったのですよね。

そこには
今の時代に必要な
メッセージがたくさん詰まっているように思います。

常識と思われいているものにも
違っていることもある。

自分で確かめたこと以外を
なぜ、盲目的に信じられるのか?

そんなことを考えさせられます。

自分の心で感じて
自分の頭で考えるということが
とっても大事な局面に
今、私たちは立っています。

2025~6年は
本当に本当に
そういう時代の変換点。

もしかしたら
地球が動いているというのも
本当ではないかもしれませんよね?

私は
地球を外側から見たことはないから
個人としては
常に、そんな感覚も持っています。

そして
そうやって
自由な思想を持てる
この時代に生きていることを
本当に幸せなことだと感じるのです。

漫画の中では
「動いているのは、地球だ!」
と気づいた人々が
異端として迫害される様が描かれていて。

ちょっと残酷な描写もあるので
そういうのが苦手な方にはオススメしません。

我が家の9歳の娘は
「チ。を読むと
夜寝る前に怖いことを考えちゃうからイヤなんだよね…」
と言いながら
怖いシーンを飛ばしながら読んでいます笑

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